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家族が片づけてくれない悩み① 幼かった息子の片づけと私の失敗談

家庭の中を拝見していると、
「夫も子供も片づけてくれない。」というお悩みをよく聞きます。

家の中で、貴女だけが片づけているのは、大きなストレスですよね。

子供が幼かったら仕方ないのかもしれませんが、おもちゃが散らかっているのなら、やはり片づけさせるべきだと思います。

コツは、叱らないこと。出来たらほめること。

おもちゃのために親が収納スペースを作り、
「おもちゃはお家に帰りましょう」
と声をかけながら、最後まで遊ばせる気持ちで定位置に戻させてあげるのはいかがでしょう。

と、偉そうに書いていますね。
こんなことを言えるのは、整理収納アドバイザーになってからです。

かく言う私のむかし話。
4歳だった息子が、ウルトラマンに出てくる乗り物と人形のおもちゃを、プラスチックの枠に入れ、さらに箱に入れようと、自分の上半身くらいある大きな箱と半泣きで苦戦していた様子を見たときのこと。
「あらら!難しいね。お母ちゃんが手伝ってあげる!」
と、かわいそうに思って、おもちゃを箱ごとひょいと息子のてから取ってしまい、入れてあげてしまったのです。

しまったのです・・・。

それから息子は、細かい片づけをしなくなってしまったんです。

これ、片づけにおけるしつけの失敗だったと思います。

彼はきっとおもちゃを自分の力で箱に入れられたら、きっと達成感を感じ、私に大いに褒められ、出来る感を養えたと思うのですよね。

だから、親は子供のチャレンジがいくら不憫に見えようとも、危険でなかったら、続けさせるべきだと思うんです。

今は大学生になった息子は、自分の大切なモノはしっかり管理しています。
収納の見てくれは別問題として。

家でお母さんばかりが片づけをするのは、独りぼっちを感じるし、なんで私ばかり!とイライラ感をぬぐえないこと。

子供さんが幼ければ、お子さんの片づけを最後まで暖かくみまもってほめることで、片づけのできる子に育ってくれると思います。

子供が既に小学生なら、「お母さんを(家事の中でせめて片づけだけでも自分でやって)助けてくれたら嬉しい。」と、まるで泣き落とし作戦のようですが、言ってみるのも一つです。

中学生以上なら。
うーん。これはお子さんの好みや個性と関わります。
片づけのメリットを言って聞かせ、家の中での片づけを、お子さんに見せ続け、お母さん自ら「片づけたら気持ちいいなあ!」「片づけてへんかったら、なんかなあ~」とお気持ちを聴かせるのは良いかもです。
お子さんが、仮に食卓でも拭いてくれたら、「助かる~」と喜びましょう。愛をもって育てられている子なら、自分が役に立っていることに気が付いて、気分があがるはずです。
小さな小さな片づけを、ひとつひとつ喜んであげてください。

ここまで書いて、子供を片づけの味方にするのは、親の丹力が必要だとココロより思いました。
けれど、将来、家族が片づけてくれないという悩みは軽減されると思います。